皆さまこんにちは!
いつもシティパークホテル八戸をご利用いただきまして、
誠にありがとうございます。

本日はお土産におすすめの
八戸地方の伝統工芸品「八幡馬」をご紹介いたします!

「八幡馬」は古くからある郷土玩具の一つ。
「誰がいつ作り始めたのか」については諸説あり、
はっきりとしたことはわかりませんが
明治の初め頃には既に作られていたと言われています。

櫛引八幡宮の例祭のお土産として売られるようになり、
この神社の所在地が「八幡」(やわた)と呼ばれることから
「八幡馬」(やわたうま)と呼ばれるようになったそうです。

胴体には色鮮やかな塗装が施され、
嫁入りする際の乗馬の盛装をあらわした華やかな模様が目を引きます。
日本三駒のひとつにも数えられ、福を呼ぶ馬として、
結婚や新築などのお祝いや記念品としても親しまれております。

最近では様々なデザインのものがつくられ、
若い女性にも人気のようですよ♪

皆さまのお越しを従業員一同、お待ちしております!